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『灰猫五月。』にて…詩置き場です。
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泣かない
泣かないよ、独りでは
寂しくない
寂しくないよ、独りでも

でも、ふとした瞬間
空虚で
凍えそうで
もう夏なのに
肌が冷たい

時間が私を縛り付ける
今はまだ直視出来ない
それなのに
結び付くのは、全て

自分の家も
部屋の中も
至る所に余韻があって
泣いても泣いても
泣き疲れることはなくて

夢なのか現実なのか
境目も曖昧で
ただ自分を葬らないように
必死に膝を抱えてる

溢れる雫は
蒸発していって
叫んだ嗚咽は
誰にも届かなくて

耳を塞いでも
繰り返される音色は
私が狂う合図

アダムでもイヴでもなくて
アリスは夢を見てるんだよ
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前に進んでるのに
先が見えない
一歩踏み出す毎に
まだ片付けられずに
散らばった欠片に
ちいさな傷をつくる
少し痛いけれど
我慢出来てしまうそれは
流れずに滲んでいるだけで
切なくて
悲しくて
悔しくて
最後の声が苦しくて
悔やんでも悔やんでも
悔やみきれない想いは
静かに水面を揺らして
ずっと笑っていられると
未来は眩しかったはずなのに
いつの間にか
哀しい声が増えて
いつの間にか
楽しい声が減って
笑うことや笑ってほしいこと
知らない間に消えていって
笑い合えてた日々は
もう戻らない
愛しい声は
遠すぎて聴こえないよ

でもいつか
失った君の笑い声が
遠くで響くと信じてる
隣にいるのは
わたしじゃなくて
解き放った魔法は
二度と君を苦しめないための呪文
紫陽花は色を落とし
枯れてしまったけど
向日葵が上を向いて
咲き誇るよ

濡れた雨音
朝の公園
煙草の匂い
明け方のcall

まだ鮮明な記憶を
想い出に変えるには
時間が足りなくて
日常に溢れてる君の面影を
追い掛けてしまうけど
そう遠くない未来
通り過ぎられるって
確かに感じた温もりを
胸に抱いて眠るよ
ありがとう恋しかった君
ありがとう愛しかった君
私の世界
なみだいろ
君の世界
あまいいろ

僕らの世界は
甘酸っぱくて

僕と君は
そっと唇に
口付けをした
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